講師紹介Lecturer

日本フラメンコ協会の第三回新人公演にて奨励賞受賞。
1996年スタジオトルニージョを設立し、活動の拠点とする。
「スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、独自の世界観を表現する」をテーマに新しい作品を創り続けている。

その代表的な「はな」「ねじ」シリーズはフラメンコの枠を超え、創造性に富んだ作品として評価が高く、「はな6」では平成21年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
「はな8」は平成27年度芸術文化振興基金助成事業対象作品となっている。

また、現在は振付・演出家としても活躍する傍ら、2014年、企画・主演となる短編映画「GRAVITACIÓN」（高木由利子監督）を公開するなど、新たな分野にも活動を幅広く展開している。

フラメンコ舞踊の基本的諸要素は堅持しながらも、演出、振付その他の細部に常に新鮮なアイディアを導入していく姿勢が認められ、 2020年に「第19回河上鈴子スペイン舞踊賞」（平成30年～令和1年対象）を受賞。

活動の詳細はオフィシャルサイト
http://www.shiho-morita.jp

大学入学後フラメンコに出会い、滝沢恵氏に師事。
2004年より森田志保氏に師事。
'05 年日本フラメンコ協会主催新人公演にて努力賞、翌年に奨励賞を受賞。
'09 年マルワ財団主催コンクールにて奨励賞を受賞し、副賞にてスペインのセビージャへ留学。
帰国後はリサイタル開催や、様々な舞台へ出演する。
'15年同コンクールにて優勝。
現在は吉祥寺スタジオトルニージョにて講師、恵比寿にて自身のクラスを開講し、指導・舞台活動など精力的に行なっている。

1999年大阪にてフラメンコを始める。 2005年より森田志保に師事。 2008年、日本フラメンコ協会 第17回新人公演において群舞部門奨励賞受賞。 現在、都内タブラオを中心にライブ活動を行っている。

17歳よりフラメンコを習い始める。
大学の派遣交換留学でマドリードに1年間留学する。
帰国後、2006年森田志保氏の舞台に出会い衝撃を受け、スタジオトルニージョに入門。
里有光子氏、松井綾乃氏、森田志保氏に師事し、トルニジェラスとして様々な公演に出演し経験を積む。

8歳の頃に母の影響でフラメンコを始める
鈴木舞・千琴、吉田久美子らに師事した後、2012年よりスタジオトルニージョにて森田志保に師事
2019年より1年間渡西、ヘレスを中心に生活をする
2022年日本フラメンコ協会新人公演にて奨励賞受賞
現在、都内タブラオを中心にライブ活動をしながら自身のフラメンコの研鑽を積んでいる

１７歳からフラメンコを習い始め、森田志保、エル・トロンボに師事。
２００１年に行われた 第１０回日本フラメンコ協会新人公演において奨励賞受賞。
フラメンコグループ「クアトロ・カミーノ」のメンバーとして計５回の全国ツアーを決行。
現在、舞台、教授活動と精力的に活動している。

大学在学中に、フラメンコギターを伊藤しげる氏に師事。
1996年、スペインに1年間滞在。
その後も渡西を重ねながら、ディエゴ・デ・モラオ、アントニオ・モジャ、ドミンゴ・ルビチに師事をうける。
現在は東京都内を中心に活動中。